胸を大きくして自信を取り戻す!豊胸術を解説

男性は、女性の胸に魅力を感じる人が多く、胸が小さいことで自分では女性としての魅力を感じないのではと思ってしまい、コンプレックスを感じる女性も多いです。そんな悩みがある女性は、豊胸の方法に興味があるのではないでしょうか。

ここでは、豊胸をするための方法について紹介します。セルフケアによってバストアップを目指す方法から、美容クリニックを利用して短期間でバストアップをする方法を解説します。

胸が小さい原因を考えてみよう

胸が小さい原因には、遺伝もありますが、食生活の乱れや無理なダイエットをしたことで必要な栄養が不足している、女性ホルモンの分泌が悪い、血行が悪いなど、色々あります。また、姿勢が悪いことで胸が小さく見える、夜遅くまで起きていることで睡眠の質が低下してホルモン分泌が悪くなっている、サイズが合っていないブラを身につけていることで形が崩れて小さく見えるなどが原因となっているケースもあります。

このように、胸が小さいことには、様々な原因があります。悩みを解消するためには、自分がどのようなことが原因で胸が小さいのかを考えてみましょう。原因が分かれば、その原因を取り除くことでバストアップが期待できます。

色々考えてみても原因が分からない人は、セルフケアでは改善が難しいかもしれません。そんな人は、美容クリニックで自分に合った施術を相談するのも良い方法です。

マッサージをしてバストアップ

胸が小さい理由の一つに、血流が悪いことがあげられます。血流が悪ければ、胸にしっかりと栄養が届かない可能性がありますし、女性ホルモンの分泌も低下してしまいます。そんな血流を改善させる方法の一つがマッサージです。

胸を自分でマッサージすることで血流が改善されてバストアップ効果が期待できます。手で胸の外側から内側に向けて円を描くようにしたり、ワキの後ろ側にある肉を胸に寄せるようにマッサージをしたりします。マッサージは、重力に負けないように下から上に、外側から内側を意識するのがポイントです。

また、力加減も大切で、強すぎると胸を痛めてしまうので、優しくおこないましょう。クリームを塗って滑りを良くするのも良いですし、お風呂に入っている時なら、ボディーソープを使って体を洗う時に胸のマッサージも一緒にするのも良い方法です。

マッサージを習慣とすることで、胸の冷えも改善されてバストアップが期待できます。

バストアップが期待できる食べ物もある

バストアップを考えている人に、ぜひ食べてほしい食材が大豆とキャベツ、リンゴです。大豆には、大豆イソフラボンという成分が含まれています。大豆イソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをすることが知られています。

日頃から、豆腐や納豆、豆乳などの大豆製品を摂取することでバストアップ効果が期待できます。キャベツやリンゴには、ボロンという成分が含まれ、ボロンは女性ホルモンのエストロゲンの分泌を増やすと言われる成分です。

このボロンを1日約3mg摂取するのが良いとされています。キャベツなら約1玉、リンゴも約1個分です。ただ、ボロンは熱に弱いという特徴があります。そのため、キャベツもリンゴも生で食べるようにしましょう。キャベツを1玉食べるのは大変と感じてしまいますが、キャベツ半分にリンゴ半分という摂取の仕方でも大丈夫です。

簡単に摂取したいなら、キャベツやリンゴを使ったジュースやスムージーを作るのも良いでしょう。

正しい姿勢にするだけでバストアップ

最も簡単なバストアップの方法が正しい姿勢にすることです。もともと正しい姿勢の人は、効果を実感できないかもしれませんが、猫背の人が正しい姿勢にするだけで、胸が大きくなったような感覚になるでしょう。姿勢を良くするだけなのですが、そもそも正しい姿勢とはどんな姿勢なのかと疑問を感じる人もいるかもしれません。

正しい姿勢で立つことができているかを判断する方法が、壁に体をくっつけて立つことです。壁に背を向けて立ち、無理に壁にくっつけないようにします。この時、頭、肩、骨盤、足の全てが壁にくっついているなら、正しい姿勢で立っていることになります。

正しい姿勢でない人は、日頃から壁を上手く利用して、姿勢チェックをしてみましょう。姿勢を正すだけで、いつもよりも胸を大きく見せることができるようになります。この方法なら、今日からでもすぐにバストアップにつながります。

良質な睡眠をとれば胸が大きくなる

胸を大きくしたい人は、睡眠にも気をつけてみましょう。睡眠は体の細胞を修復したり、細胞の再生をする、栄養補給をしたりする重要な時間です。22時から4時までの間は、ホルモン分泌が盛んになるとも言われていることから、このタイミングで良質な睡眠をとることでバストアップ効果が期待できます。

夜型の人でも1~2時までには寝ることで良い効果が期待できるでしょう。成長ホルモンの分泌は、眠りについてから30分~3時間がピークなので、最低でも3時間は睡眠をとることが大切です。この成長ホルモンが、乳腺にあるラクトゲン受容体に作用することで胸が大きくなることから、睡眠はバストアップには欠かせません。

短期間で効果を実感したいなら美容クリニック

セルフケアでも一定の効果は期待できますが、効果を実感するまでには、1年以上は続ける必要があるでしょう。

これは、人の細胞は完全に入れ替わるのに1年程度はかかると言われているためです。もっと早くバストアップをしたい人には、美容クリニックで豊胸手術を受ける方法も良いでしょう。

美容クリニックでは、シリコンバックを入れて豊胸する方法、ヒアルロン酸や自分の脂肪を注入して豊胸する方法があります。その他にも、脂肪組織から幹細胞を抽出して豊胸をする方法もありますし、最近では、糸で綺麗な胸の形を作って脂肪を注入するアンダーブーブ豊胸などもあります。

美容クリニックの豊胸手術といっても複数の方法があるので、自分に合った施術で豊胸をすることが可能です。すぐにでも胸を大きくしたいと考えるのであれば、豊胸手術をしている美容クリニックでカウンセリングを受けると良いでしょう。

豊胸でコンプレックスを解消

ここでは、バストアップに効果的なマッサージや食べ物、正しい姿勢のチェック方法、美容クリニックでの施術方法を紹介しました。原因が分かれば、日頃の習慣を見直すだけでバストアップ効果が期待できますし、美容クリニックで豊胸手術をすれば短期間でバストアップをすることができます。

胸を大きくする方法は色々あるので、自分に合った方法で女性としての自信を取り戻してみてはいかがでしょうか。

参照元:湘南美容外科クリニック > 大阪豊胸|https://osaka-cs.com/